繰り返される労働組合による労働者の蹂躙……建交労メッセージがプレカリアートユニオンに示唆するもの

インターネットを漁っていたら、こんなものを見つけました。
「きずな事件」とは、全労連系の労働組合である「きずな」が、書記として働くパートタイマーの女性を解雇し、挙げ句の果てには「労働者ではなく業務委託者だ!」と主張したものの、結局はパート書記の訴えをまるのみ(認諾)することになった、という事件です。

働く人の味方であるはずの労働組合の幹部が解雇事件を起こし、訴えられるという前代未聞の出来事。いつもとは逆の被告の席についている、全労連・愛労連加盟、愛知地域労働組合「きずな」幹部の解雇事件の最新情報をお知らせします。

まるで、アルバイトを不当解雇してから、「プレカリアートユニオンには労働者はひとりもいない!」と主張するプレカリアートユニオンみたいですね。プレカリも、5月22日の不当労働行為事件第1回調査では、座りなれない使用者側の座席に着くことになります。
もっとも、不当労働行為(団交申入への報復)ではなく単純解雇である分だけ、きずな裁判のほうがマシだと思いますけれども。
 

まさにプレカリアートユニオン。建交労不当被解雇者からのメッセージ

ご紹介したいのはこちら。きずな裁判をたたかう書記が加入するユニオン「支え」に、建交労で不当解雇されたことがある鈴木氏が寄せた連帯メッセージです。

建設交通労働組合東京都本部
鈴木信幸氏より
労働組合で働くもののへの不当な解雇や権利侵害、いじめがこれほどの件数で起こっていることを知るにつけ、これらのことが労働組合の社会的裏切りであり、そのことによって、どれほど日本社会の停滞を破る力そいでいることかと痛感します。
私自身、建交労(全日本建設交通労働組合)中央本部から不当解雇を受け、約3年をかけて、みなさんのご支援で和解解決し、今は建交労の一組合員として、建交労が用意した就職斡旋先で働いています。
解雇問題の訴訟としては解決しましたが、問題がすべて解決した訳ではありません。建交労は自ら引き起こした解雇事件を正しく総括することもできず、組合員に対するごまかしに明け暮れているからです。
労働組合による、内部で働くものに対する解雇や不当労働行為などが発生する背景には、幹部の不正や不明朗会計、組織の私物化など不正常な組織運営が必ず潜んでいます。
組合員のためにも、労働組合の社会的使命のためにも、こだわり続けて闘い続ける合田さんを応援します。がんばれ!!

ブログの主であるユニオン「支え」曰く、『太字の部分は「愛知地域労働組合きずな」とまるで一致していますね。』ということですが、
プレカリアートユニオン・清水直子委員長にも、そのまま当てはまります。先日も、「組合員に対するごまかし」として、名誉毀損以外の何ものでもないブログ記事を投稿し、300名もの組合員等にメール送信し、郵便でも送ってしまったようです。
まるで、団体交渉を申し入れたら会社に懲戒解雇され、「罪状」と称する貼り紙が全支店に張り出され、社員の自宅にも送付される会社みたいですね。顔写真入りでない分だけ、まだマシでしょうか。

「罪状ペーパー」

幹部の不正や不明朗会計、組織の私物化……
プレカリアートユニオンの現実そのもの

 
具体的には、

幹部(役員)であるO氏(某大学客員教授)による雇用保険不正受給(先日、渋谷公共職業安定所に告発しました)

野木薫氏(社会保険労務士)による雇用保険・厚生年金・社会保険の不正加入(労働者が一人もいないのに加入させたとすれば、不正加入ということになります。)

不明朗会計・帳簿隠蔽
一般の会社と異なり、労働組合では、すべての組合員に、会計帳簿を閲覧する権利が法律上与えられています。
しかし、プレカリアートユニオンでは、組合規約と労働組合法に違反して、組合の全ての財源と使途、主要な寄附者の氏名を、組合員に公開していません。
情報を精査中ですが、組合員の意思と関係なく、多額の資金が外部に流出しているようです。また、監査人は清水直子委員長の友人の映画監督です。

組織の私物化、これはもう、清水直子氏による翼賛選挙そのことです。
プレカリアートユニオンの役員は、組合員の総意に関係なく清水直子氏の「指名」によって選ばれ、どんな失敗や浪費をしても責任を問われません。君主無答責です。

 
このように、今のプレカリアートユニオンには、不正常な組織運営の総合商社といって過言ではないほどの数々の違法状態が満ちあふれています。
そうした中で、書記局スタッフの労働条件は労基法を下回り、残業代も有給もなく、団交を申し入れたら報復の懲戒処分。しかも組合潰しのため、盗聴器まで仕掛けられているというのです。
 

繰り返させないぞ、労働組合による人権侵害。
執行委員長・清水直子は、歴史に学べ!!

清水直子委員長には、ぜひとも、「きずな」事件や建交労事件から、多くを学んでいただきたいものです。プレカリアートユニオンが1日も早く正常な労働組合に戻れるよう、明日も頑張ります。

error: コンテンツは保護されています